2025/05/25 12:00
こんにちは。山好きナイロン小物作家のHa_co(はーこ)です。 「撥水」って聞くと、どんなイメージがありますか? 水をはじく、濡れにくい、便利そう…。 でも私にとっての撥水は、もっとやさしい存在です。 それは、気持ちの不安をふわっと軽くしてくれるもの。 たとえば、ポケットティッシュ。 濡れた手で触ったときに、ティッシュがボロボロになって使えなくなるあの感じ。 あれって、ちょっとしたストレスですよね。 Ha_coのティッシュケースは、撥水ナイロン製で外付けOK。 だから、濡れた手でもすぐに取り出せて、ティッシュはちゃんと守られる。 「よかった、今日もボロボロにならなかった」 そんなささやかな安心が、雨の日には大事だったりします。 リップ、目薬、ケーブル、メモ帳。 濡らしたくないけど、バッグの中で迷子になりがちな小物たち。 そんなものこそ、撥水ナイロンポーチにひとまとめに。 A6サイズでスリムだから、通勤バッグにもすっとなじみます。 マチなし/マチありの2タイプで、整理派もざっくり派もOK。 「濡れちゃうかも」という不安を、そっと包んでくれます。 雨の日って、服も気分も重たくなりがち。 でも、いつものHa_coのサコッシュがあると、 「これだけ持って出かけようかな」って、ふっと気持ちが軽くなる。 たった45gの軽さ、両手が空く快適さ。 必要なものだけ持って、傘をさして、歩き出せる自由。 撥水って、“機能”でありながら、 わたしらしくいられるための支えでもあるんです。 天気予報が雨でも、ちょっと心が沈んでても、 「濡れちゃったらどうしよう」が減るだけで、気持ちは軽くなる。 撥水って、ただの機能じゃない。 暮らしにそっと寄り添う、やさしい気遣いだと思っています。 そんな想いをこめて、Ha_coの小物はすべて撥水ナイロンで作っています。 気になるアイテムがありましたら、ぜひショップものぞいてみてくださいね。「濡れたらイヤだな」が減るって、じつはすごい
「濡れたら困るもの」は、サッとしまえる安心感
雨の日でも“わたしらしく”いられるために
おわりに